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4/12 Wed.
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D. ビジネスプロセス最適化
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E. ビジネス+IT環境管理
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F. 組み込みシステム開発/管理
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| 13:00 | D-1 | E-1 | F-1 |
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14:10
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ルールベースとSOAを使った俊敏で効果的なBPM | Software Factriesで実現するSOA:DSI | MDAの開発プロセスとEclipse環境 ─モデル駆動開発サイクルをサポートするEclipse |
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先進的企業はSOAを採用し、柔軟で機動的なIT基盤を構築し、複雑な規制が働く環境でも運用効率を高めようとしている。成功の鍵は、ビジネスルール(BR)技術と標準を使い定義・実装された宣言的なビジネスプロセス(BP)であろう。ビジネスの機能をサービスおよびプロセスとして可視化すればメンテナンスは容易になる。客観化されたポリシーとルールを使えばビジネス変化に即応した市場対応ができ、ビジネスパフォーマンスを高められる。そしてMDAとSOAを組合せたオープン標準に基づくソリューションにすれば、メンテナンスコスト抑制、設計と実装の部品化、プラグ&プレイ・ルールエンジンを使ったルール再利用、判断ロジックやポリシー、IT制御、規制指針の効果的な自動化などが容易となる。本講演では、ビジネスプロセスとサービスを定義・実装・管理する上でのビジネスルール技術の役割について検討し、MDAとSOAを組合せたアプローチ、アーキテクチャ、標準化動向について解説する。金融サービスやリスク管理、規制遵守の分野でのベストプラクティス・アプリケーションもご紹介する。 |
マイクロソフト社が提供する次世代開発基盤技術Software Factoriesを使い、実際のWebサービスでシステム間統合をする実例を示す。ドメイン工学を使うことによりビジネス要求とITがうまく連携し、ソフトウェアの保守管理が可能となる。また、ビューポイントとDSLを使い開発プロセスを標準化し、工業的なモデル駆動開発を実践することができる。従来のモデル駆動開発で弱いとされる、要求とシステムの追跡性、開発プロセスの効率化、ソフトウェア資産の管理についても深く言及する。 |
機械語からアセンブリ言語、第三世代言語への進化は、いまさらにモデルとモデル間変換に進みつつあるが、それぞれの階梯が進化するたびに、開発環境はどうにか追いついてきた。コンパイラは素晴らしい発明だが、シンボリックデバッガはさらにその有用性を高めた。同じように、モデルコンパイラの登場は良いニュースであり、モデルレベル・デバッガによってモデルの有用性も高まるだろう。 本セッションでは、組込みシステムを例としつつ、モデルからシステムに至る開発プロセスと個々のプロセスをサポートする開発環境について論じる。ステップ数の増加とともに環境を共通化させることはますます重要になっている。開発ツールの統合環境であるEclipseの登場は、それに対応するものであるが、ここではMDAの開発サイクルにおいてEclipseが開発ツールのチェーンにどのように適合していくかを明らかにする。 |
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サイード・タベー Ph.D. RuleMLコンソーシアム議長 コンサルタント RuleMLの共同創立者および議長、ボストンのベンチャー企業インファレンスWeb社 (Inference Web, Inc.)の創業者。ビジネスルール、意思決定支援システム、人工知能アプリケーションに15年あまりに携わる。現在の関心は、OMGとの協力により、RuleML、UMLおよびMOFを使ったビジネスルールの標準モデルを開発すること。フランスのグルノーブル大学で博士号を取得。米国人工知能学会会員としても活躍。 |
![]() 萩原 正義 マイクロソフト(株) デベロッパー&プラットフォーム統括本部 ソフトウェアアーキテクト
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![]() スティーブン・J・メラー メンター・グラフィックス社 組込システム部門チーフ・サイエンティスト 組込ソフトウェア開発における工学的手法導入のパイオニア。1985年ウォード-メラー構造化開発法、1988年オブジェクト分析手法を開発。近著には"Executable UML" (2002)、"MDA Distilled" (2004)などがある。アジャイルMDAのためのUMLモデルの変換・実行ツールに特化したベンチャー企業(プロジェクトテクノロジー社)を創立し、2004年、同社買収により現職に。IEEEソフトウェア産業諮問委員会議長、OMGでも標準化のリーダー的存在。 |
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| 14:20 | D-2 | E-2 | F-2 |
| 15:30 | 製品ライフサイクルのためのモデル表記法:SysML (1) | ITILから見たライフサイクル管理とビジネス連携 | 組込みソフトウェアの開発プロセスと品質作りこみ |
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今日のように競争と市場からのプレッシャーにたえずさらされている時代、製造業は製品の計画、設計、製造の効率性を常に改善していかなければ生き残ることができない。本セッションでは、OMGで標準化が進められている新しいシステム表記法であるSysMLの概要を説明する。SysML (Systems Modeling Language)は、製品の要件、アーキテクチャ、振る舞い、機能を表現するための言語で、2003年3月にOMGで出されたRFP(Request For Proposal)への解答として有志やベンダーで構成されるコンソーシアムにより開発されてきたものである。議決権を持つのは、IBM、ロッキード・マーチン、ボーイング、レイセオン、ジョン・ディアー、NASA、モトローラ、国防総省、ノースロップ・グラマン、テレロジック、アイロジックス、ジェントルウェアといった企業からの代表である。 SysMLは、製品開発ライフサイクルにおいて出てくる様々なニーズに対応する。例えば、プロダクト要件仕様の効果的な記述、ライフサイクル全体での設計のトレーサビリティとそれによる影響分析の向上、設計の早期段階での比較分析などである。SysMLを用いてプロダクトを表記すれば、工学的知見を記述、保存でき、エンジニアの専門知識を再利用可能で耐用性のある企業資産とすることもできる。こうした新しいモデリング能力により改善された開発プロセスは、市場化期間の短縮、設計再利用の増加、製品の共通性、コスト削減、製品機能の強化となって結果が表れる。(次のセッションに続く) |
企業でのITの用途は多様であるが、そこでは常にビジネスへの貢献が念頭にあり、EA、SOAなどの例にあるようにビジネスとITの連携が非常に重要なポイントであることは言うまでもない。その実現のために必要なのが、ライフサイクル管理のような組織を越えた活動である。とくに近年普及したITIL*は、運用・開発を含むITのライフサイクルを管理する考え方だが、中でも特にそれを意識した一冊である「アプリケーション管理」に注目して紹介する。なお、製品についても少しだけ触れる。※ITIL:IT Infrastructure Libraryの略。 |
組込みソフトウェアの開発において、品質問題は昨今極めて大きな課題となりつつある。本講演では、高品質な組込みソフトウェアを開発することを目的にSECで策定を進めている開発プロセスの考え方を紹介する。また、この開発プロセスの中で品質を効率的に作りこんでいくための手段として、設計・実装の標準化と品質定量化などの技術を紹介する。 |
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![]() ローレント・バルメッリ、Ph.D. IBMワトソン研究所 研究員 スイスの連邦工科大学(ETH)で博士号を取得後、IBMに入社、現在ニューヨーク州ヨークタウンのワトソン研究所に所属。複数の大規模プロジェクトで指導的地位にあるほか、全社的な評議会のメンバーとしても活躍している。2003年以降、IBMを代表してSysML提案チームに入り、言語仕様の作成に携わった。今日の関心領域と研究は、メタモデリング、統合的製品開発ソリューション、品質管理、システム工学方法論など。10以上の米国および国際特許を保有。最優秀技術論文賞を2度受賞。「鉄人トライアスロンレース」(2005年レイクプラシッド)をはじめとする数々のレースの完走者でもある。大学では近似法、最適化法などの応用数学を専攻した。 |
![]() 松木 仁 日本ヒューレット・パッカード(株) ソフトウェア統括本部 金融システムの開発、組込型制御システムの開発エンジニア等を経てCAD用ワークステーションのマーケティング担当として1989年に日本HP入社。サーバ、ワークステーション等の製品マーケティングを経て現在システム運用管理ツールHP OpenView製品のマーケティングを担当。特にITSM関連製品、ビジネスサービス管理製品を担当しITIL日本語版の翻訳レビュー作業や日経BP「ITIL大全」寄稿などITILの普及活動に努める。 |
![]() 平山 雅之 IPA ソフトウェア・エンジニアリング・センター(SEC)研究員 (株)東芝 ソフトウェア技術センター参事 1986年、早稲田大学大学院理工学研究科博士前期修了、(株)東芝入社。東海大学電子情報学部非常勤講師を兼任しながら2003年3月、大阪大学大学院基礎工学研究科博士後期課程修了 (工博)。2004年10月、SEC/IPA 研究員兼任。ソフトウェアの品質・信頼性技術に関する研究ならびに実証的ソフトウェア工学に基づくアプローチを専門としている。 経済産業省組込みソフトウェア設計力強化推進委員会、情報処理学会組込みシステム研究グループ幹事および規格調査会 ISO/SC7委員会(WG10,WG20)委員、日本規格協会ソフトウェアプロセス評価改善委員会委員などを務めている。 |
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| 15:40 | D-3 | E-3 | F-3 |
| 16:50 | 製品ライフサイクルのためのモデル表記法:SysML (2) | 非構造化情報の管理と情報ライフサイクル | 次世代ロボットの展望と標準化の課題 |
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前セッションの続きを説明するとともに、SysMLの主要な意味的側面を解説する。とくにプロダクト要件のモデリング、SysMLアクティビティを使った製品振る舞いの表記、Block、Constraint、Portを使った製品アーキテクチャのモデリングを明らかにし、最後にAllocationと呼ばれるメカニズムを解説する。組込みソフトウェアを表現するUMLと連携させてSysMLを使う組み込みシステムの構築も議論したい。 ※SysMLについては、www.sysml.orgを参照。 |
多くの企業と同じように、ウェルス・ファーゴ銀行でも多種多様な情報技術を使って、膨大な数の半自動化された事業部門をサポートし、その中で文書画像やオフィス文書、電子メールのメッセージといった非構造的情報資源を管理している。法規制の適用がより厳格化されているので、非構造化情報の多くは記録として保持することが義務付けられている。全社的な電子情報の管理には、一貫した記録保持、分類、メタデータ、メッセージングといったサービスを必要とし、それは様々な階層のビジネスプロセス、データ、技術に影響を与える。 当行では、UMLアーキテクチャ・パターンを使い、異種システム環境にまたがって一貫した文書管理を展開することを計画中で、現在このアーキテクチャの実装に着手している。本セッションでは、当行における分散ドキュメント管理のためのアーキテクチャ・パターンについてご紹介したい。 |
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![]() ローレント・バルメッリ、Ph.D. IBMワトソン研究所 研究員 スイスの連邦工科大学(ETH)で博士号を取得後、IBMに入社、現在ニューヨーク州ヨークタウンのワトソン研究所に所属。複数の大規模プロジェクトで指導的地位にあるほか、全社的な評議会のメンバーとしても活躍している。2003年以降、IBMを代表してSysML提案チームに入り、言語仕様の作成に携わった。今日の関心領域と研究は、メタモデリング、統合的製品開発ソリューション、品質管理、システム工学方法論など。10以上の米国および国際特許を保有。最優秀技術論文賞を2度受賞。「鉄人トライアスロンレース」(2005年レイクプラシッド)をはじめとする数々のレースの完走者でもある。大学では近似法、最適化法などの応用数学を専攻した。 |
![]() ボブ・キャラジク ウェルスファーゴ銀行 システムアーキテクト 同銀行のEA部門でミドルウェア、イントラネットを担当してきたが、昨年からはSOAを使ったコンテンツマネジメントシステム(CMS)やワークフロー管理のプロジェクトでコンサルティング担当している。最近はWebサービス技術に取り組み、オープンソース導入戦略も推進。ロジックデータベース、CORBAコンポネントインタフェースなども手がけている。 |
![]() 神徳 徹雄 独立行政法人産業総合研究所 知能システム研究部門 タスクインテリジェンス研究G 主任研究員 |
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| 17:00 | D-4 | E-4 | F-4 |
| 18:10 | SOAの効果を最大化するサービス・エコシステム | ユーザーインターフェースとインタラクションデザインパターン | 組込みモデリングの落とし穴 |
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SOAで最大限の効果を上げるためには、最小のサービス実装でより多くのビジネスプロセスを実現する必要がある。このためには、企業内にサービス・エコシステムを確立することが重要だ。サービス・エコシステムとは、サービスの識別−構築−維持管理−再利用から構成される、循環型のライフサイクルである。本講演では、ビジネス、技術、ガバナンスの3つの視点から、サービス・エコシステムを確立する上でのポイントを解説する。 |
ユーザーにとってみれば、UIが製品そのものである。しかし、システム開発の各種方法論がオブジェクト指向を軸に発展していく中で、多くのUIは未だに個別の業務フローに縛られた手続き型の体裁のままだ。一方、ソフトウェアの存在をサービスという概念で捉えるのと同様に、ユーザーとシステムのインタラクションはプラットフォームやドメインに依存しない普遍性をもったパターンとして捉えなければならない。このセッションでは、オブジェクト指向ユーザーインターフェースとそれを活用するためのインタラクションデザインパターンについて考える。 |
機器組込み型のソフトウエアにおいては、規模の拡大と短納期化に対応しつつ高信頼性を維持することが必須となっている。このような環境下では、従来の高級言語よりも、さらに抽象度が高いUMLによる設計がひとつの有力なソリューションであることは間違いない。しかし、UMLの導入には様々な課題があることも事実であり、その大きな課題がモデリングの難しさと、モデル化できる人材の育成である。組込み開発組織に共通に見受けられる、それらの課題について、モデルの失敗事例を示しながら、その根本原因と、人材育成の課題を探る。 |
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![]() 小野沢 博文 アクセンチュア株式会社 シニアマネージャ アクセンチュア(株)にて、ITアーキテクトとしてさまざまな開発プロジェクトに参加すると同時に、SOAプログラムの推進を行っている。同社以前は、アイオナテクノロジーズ、TCSI、DECにおいて、CORBA、J2EE、Webサービスなどの技術コンサルタント、アーキテクトとして活躍。JBoss認定コンサルタント。著書は『Webサービス実践プログラミング』、『CORBA完全解説』など多数。 |
![]() 上野 学 ソシオメディア(株) チーフ・デザインオフィサー 1996年より数多くの大規模ウェブサイト構築に関わる。2001年、ソシオメディア株式会社に参加。各種ウェブアプリケーションの画面設計やユーザビリティのコンサルティングを行う。講演や記事執筆多数。 |
![]() 山田 大介 株式会社リコー ソフトウエア研究開発本部 ソフトウエア工学研究センター課長 1984年、(株)リコーに入社。主に、複写機のプリンタコントローラ、スキャナコントローラのソフトウエア開発を担当。1995年7月より、分散オブジェクト環境の研究開発に従事。その後、組込みソフトウエアの部品化と再利用のプロセス定式化を行ない、ソフトウエア開発の生産性と品質の向上活動を継続している。設計の上流工程でのモデリングにより、品質を作りこむこと、そして、それを再利用するプロダクトライン開発を専門とする。また、SESSAME(組込みソフトウエア管理者・技術者育成研究会)にも参画し、「組込み構造化モデリング」を共同執筆した。 |