1) リムテック宣言
2) プログラム・アドバイザー(2006年)
3) リムテックFAQ
| 経営=IT統合・ガバナンス |
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対象者
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CIO、戦略部門、システム企画、業務(一般ビジネス)部門
コンサルタント、ITアーキテクト等 |
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内容
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日本版Sox法など、ガバナンスに関連して導入される新しい企業法制はコンプライアンスに関する対応を関係者に迫っていますが、(1) ITを使った統制、(2) ITそのものの統制、そして(3) 情報の統制、という3つの課題を同時に解決しなければならない点に最大のチャレンジがあり、そのためにEAによってビジネスとITを総合的に可視化するアプローチが重要となっています。
ここでは、EAとBPM/BRMなどをキーワードに、主としてビジネス/マネジメント関係者が考えるべき課題を、米国での最新事例などをもとに考えたいと思います。 |
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| ビジネスプロセス最適化 |
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対象者
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CIO、戦略部門、システム企画、業務(一般ビジネス)部門、
コンサルタント、ITアーキテクト |
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内容
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SOAはビジネスとITをつなぐ有力なコンセプトですが、たんなるインテグレーションにとどまらず、ビジネスプロセスの最適化につなげるようにするには、ビジネスとITのそれぞれを可視化してコントロールし、UIを通して情報を供給するとともに、必要に応じて部品ごとに更新できる環境を構築する必要があります。ここでは、SOAを実現するためのアーキテクチャという観点からビジネスモデリング、プロセス管理と情報管理の環境を考えたいと思います。
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| 要求工学・IT設計・実装 |
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対象者
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システム設計者、プロジェクト管理者、プロセス専門家、
実装技術者、システム企画部門等 |
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内容
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モデル駆動開発は、ビジネスモデルから実装コードへの段階的な変換によって実現され、それはモデルをベースとしたシミュレーション、テスト、運用管理、変更管理を通じてライフサイクルの最適化に貢献します。急速に発展しつつあるこの統合環境で、いまどこまで可能になっているのか。本トラックではソフトウェアの品質と再利用性(生産性)という観点から「統合ライフサイクル環境」へと変貌をとげたIDEとその利用に迫ってみたいと思います。
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| ビジネス+IT環境管理 |
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対象者
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CIO、システム管理者、システム運用担当者、業務部門、
戦略企画部門関係者等 |
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内容
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ビジネスがスピードと安定性を同時に要求する現在、システムの運用管理は、ITの末端ではなく、ビジネスプロセスの実行を監視し、フィードバックする、ビジネスの前線としての意味を持つことが明らかになってきました。ここでは、情報システム部門と業務部門の協調によって運用される、新しいシステム運用の環境と技術、運用手法などについて考えます。
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| 組込みシステム開発・管理 |
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対象者
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組込みソフトウェア開発関係者、製品企画者、製品設計技術者、品質管理専門家等 |
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内容
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開発サイクルが短く、しかも高い品質と機能性と使い勝手が要求される組込みシステムでは、モデルをライフサイクルにわたってフル活用することが求められています。最近とくに注目されているアジャイルMDAを中心に品質改善のための開発プロセスを考えます。
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| 教育/人材開発・活用 |
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対象者
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システム企画、プロジェクト管理、人事・教育部門、IT教育ビジネス等
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内容
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伝統的なITの職務と職掌は時代のニーズに合わなくなり、またビジネスユーザーやマネジメントにとってもビジネスモデリングを中心としたITスキルが求められている。ライフサイクルを前提とした新しい教育と人的資源管理について考えます。
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3. BOFトーク (低額または無料)
主催者が、スポンサー企業あるいはパートナー(団体など)と協力して提供する、ディスカッション主体のセッションで、関心の高いトピックをめぐって、様々な問題提起、ソリューションの提案や反論など、活発な議論が期待されます。(BOF:Birds Of a Feather flock together、類は友を呼ぶ) >> BOFトークの詳細ページへ
4. チュートリアル(有料)
ライフサイクル管理のコンセプトを多くの方に理解していただくために主催者が提供するもので、今年はビジネスマン向けとITアーキテクト、開発者向けの2つのコースを考えています。 >> チュートリアルの詳細ページへ
1. ビジネスマンのためのBPM/BRM入門(仮)
2. モデル駆動ライフサイクル入門(仮)
スポンサーが、自社技術・製品・サービスの紹介、普及、販促などを目的として提供するもので、内容はスポンサーに任されています。 >> スポンサーセッションの詳細ページへ
<リムテック宣言>
ソフトウェア改善のサイクルへの挑戦
ITは、ビジネスのためにあります。それは手段であり、目的を達成するかどうかは、ユーザーの問題です。ユーザーはビジネスを計画し、実践し、結果を評価する一方、それに必要な手段を調達し、正常に動かす必要があります。ITはもちろんその重要な部分です。ITが他の手段と違うのは、それがたえず姿を変え、ビジネスに大きな影響を与えている点でしょう。ITはますます機能を拡張すると同時に、複雑化し、専門化し、誰にも全体像が見えないものとなってきました。
いまオフィスで何台のサーバが動いているか、何本のアプリケーションが動いているか、どれに問題があれば業務に重大な支障を生じるか、他社と比べて能力的には問題はないのか…。正確に答えられる人はいるでしょうか。
「コンピュータ化」がはじまって約30年、IT業界は毎年のように“魔法”の新技術を送り出してきました。しかし、ITの機能・性能は向上しても、ユーザーはこの道具を必ずしも使いこなせず、ビジネスはますます見えにくいものとなってはいないでしょうか。
理由は、ビジネスもまた変化しているということです。ITの進化はビジネスの変化を加速します。動く被写体を写すのに自分も動いてしまっては、見えなくなるのも当然でしょう。最近の流行語である“見える化”への期待は、見えない現実の反映です。「役に立たないコンピュータ」「動かないコンピュータ」は、ユーザーのニーズにシステムの開発・運用が対応できていないことを意味しています。
ビジネスとITのミスマッチは、膨大なロスと量り知れないリスクを生んでいる一方、ユーザーもITベンダーも、一部の例外を除けば、誰もが利益を上げるのに四苦八苦しています。とりわけ“3K”に苦しむソフトウェア技術者は大きな犠牲を払っています。エンジニアが報われない産業は必ず衰退します。ITで夢を語るのは結構ですが、ITは現実のビジネスと人々の生活を改善するものでなければならず、本来それが可能であるはずの技術です。
私たちはITに対する従来の態度を変える必要があります。次の魔法に期待するのをやめ、改善のステップを確実に踏む工学的な方法に取り組むのです。そのための技術はすでにあり、無視するのは怠慢です。ITをビジネスの手段として役立てるためには、計画から運用、評価に至る一貫したサイクルを確立して改善に結び付けなければなりません。
そしてもう一つ重要なことがあります。それはこのプロセスが、ユーザー=ビジネス・チームとIT開発チーム、IT運用チームの三者が緊密に協力することなしには成立しないということです。三者が共通の動機と適切な手段を持ったとき、初めてサイクルのパフォーマンスは最大化されるでしょう。
ビジネスとITを一体として動かすこのサイクルの主役はITではなく、関わる人すべてです。カーレースにおけるドライバーとメカニック、コンストラクターのように、彼らは結果を共有します。結果が悪ければともに改善の方法を考え、一致できなければパートナーを変えるでしょう。サイクルを成功裏に動かすためには、すべての人がプロとしての自分の仕事とスキルを見つめ直す必要があります。ユーザーとベンダー、システム部門といった区別は無意味です。対等のパートナーとして、同じ時、同じ場所で、同じテーマについて問題へのアプローチを共有し、交流しつつパートナーのレベルを高め、新しいパートナーを探す─そうした空間として「リムテック」は構想されました。それは社会とITが直面する問題に対する新しいアプローチです。
ITは現実のビジネスと人々の生活を改善するものでなければなりません。それは継続的努力とチームワークによってのみ達成できるのです。
このコンファレンスおよびWebサイトを通じて、ユーザーとITチームの新しい創造的な関係が生まれることを期待してやみません。
オブジェクトテクノロジー研究所/OMG日本代表
<プログラム・アドバイザー(2006年)>
※敬称略
大原 茂之 (東海大学情報理工学部ソフトウェア開発工学科/SEC・IPA)
小野沢博文 (アクセンチュア)
榊原 彰 (日本アイ・ビー・エム)
酒匂 秀敏 (ブレイズコンサルティング)
鈴木 純一 (マサチューセッツ大学)
田丸喜一郎 (ソフトウェア・エンジニアリング・センター・IPA)
成本 正史 (マイクロソフト)
細川 泰秀 (日本情報システム・ユーザー協会:JUAS)
門田 浩 (ソフトウェア・エンジニアリング・センター・IPA)
リチャード・マーク・ソーリー(OMG)
<リムテックFAQ)>
◇ITライフサイクル管理=リムテックとは?
ITの設計・開発・運用に関する環境(ライフサイクル)を協調させることに
より、ユーザーのビジネスニーズにITを最適化させるためのプロセスとそれ
に必要な各種技術を意味します。
◇なぜリムテック?:ビジネスとITの融合に向けた場の提供
ITの目的は、ユーザーのビジネスを支援することです。しかし、今日のよう
にビジネスもITも複雑に変化する中で、どうやってその環境を構築し拡張し
ていくか。“魔法の技術”はありません。ビジネスユーザーとIT開発者、
IT運用担当者の三者の協力の中に、その答えはあります。
◇どんな技術?:「ビジネス+ITプロ」のための可視化と制御
リムテックはモデル駆動開発・管理技術(MDD)を基盤にしています。MDDは、
ユーザー(ビジネスの視点)、開発者(あるべきITの視点)、運用者(現状
のITの視点)が、ビジネスとITを目で見ながらコントロールする環境を提供
します。個々の開発・管理ツールは、連携することで新しい意味を持ってき
ました。リムテックでご確認ください。
◇UML Forumがなぜリムテックに?
UMLは、MDDと結びつき、ビジネスとITを「見える」ものとする基盤となりま
した。リムテックはUML Forumでご紹介してきた技術を、ライフサイクルを
担うプロの視点で捉え直し、仕事の付加価値を高めるための技術とコミュニ
ケーションに焦点を当てています。