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第5期 第1回 MDAテクノロジー・フォーラム(MTF) プログラム
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開催実績
10:00-11:00
Keynote「モデル駆動テスティング ─MDAのテスティングへの拡張」
モデル駆動アーキテクチャ(MDA)は、ビジネスの振る舞いの正確な実装を容易にするが、それですべての問題が解決するわけではない。例えば、要求が正しく理解されていないと、どんなに優れたモデルであっても間違った実装になってしまう。本講演では、企業がソフトウェアシステムを効果的に、経済的に、そして迅速に構築するために、ソフトウェア開発現場におけるMDAアプローチにおいて、MDAをどのように組み込んでいくべきかについて述べる。
リチャード・マーク・ソーリー、Ph.D. (Richard Mark Soley, Ph.D.)
オブジェクト・マネジメント・グループ(OMG) 会長兼CEO
■ 11:10-12:00
Keynote「モデルベースド・テスティングとテスト・モデリング」
モデル駆動の開発において作成したモデルをどのようにテストするかという問題は、モデル駆動開発全体にインパクトを与える要素と言っても過言ではない。モデル駆動の開発におけるテストとは、PIMにはPlatform Independent Testを、PSMにはPlatform Specification Testを対応させるという考え方に他ならない。また、モデルに与えた機能・非機能要求が、ランタイム環境において実現されることを確認する必要もある。本講演では、モデルベース・テストにおけるV&V(Verification & Validation)を、種々UML Profileやテスト・モデリングを通して概説する。
榊原 彰 /日本アイ・ビー・エム株式会社 東京基礎研究所
IBMディスティングイッシュト・エンジニア(技術理事)
13:00-14:10
「アジャイル開発におけるMDA活用の可能性」
アジャイル開発では、モデリングから実装に至るプロセスにおいて、テストを書くことによってインタフェースを設計し、リファクタリングによって詳細を精緻化させていきます。この作業はコストが高く単調なので、機械的に生成可能であるならば、テストを記述することは不要です。本セッションでは、このようなアジャイル開発手法とMDAアプローチの優れている点を取り込み、互いの問題点を補足しあうことで開発を効率化させる可能性について述べます。
相馬 純平/ ケペル株式会社 CTO(最高技術責任者)
14:20-15:30
「Eclipseのテスト環境:Eclipse TPTP プロジェクト」
Eclipse関連のプロジェクトのなかでも、特に注目を集めているTest and Performance Tools Platform (TPTP) プロジェクトは、2004年からHyades(2002年)の後継プロジェクトとして発展してきました。Junitなどのテストツールとして知られていますが、TPTPの真の価値は、汎用的で拡張可能な標準的プラットフォームにあります。TPTPのアーキテクチャはUML2 Testing Profileを実装したもので、MDDやテスト駆動開発などの方法論とも親和性があります。 本プレゼンテーションでは、TPTPプロジェクトとそれが実現するEclipseのテスティング環境を解説するとともに、TPTPのロードマップから、Eclipseを中心とした今後のソフトウェア開発の方向性についても提起します。
(註)TPTP (Test and Performance Tools Platform)については下記を参照。 http://www.eclipse.org/test-and-performance/
小野塚 荘一/日本アイ・ビー・エム株式会社
ラショナル・テクニカルサポート&サービス 主任ITスペシャリスト
15:40-16:50
「モデル駆動開発における要件モデリングとテストケースの生成」
モデル駆動開発における最大のメリットは、モデルを単なる設計図として使用するのではなく、設計情報として次工程以降でも有効に活用できる点です。本セッションでは、要件をモデル化し開発することにより、要件の実行による検証、要件に対応したテストケースの生成、設計情報としての要件モデルの活用が実現するといったことを中心に、モデル駆動開発における要件モデリングと利用方法について発表します。
後藤 啓/ボーランド株式会社
プロフェッショナルサービス部 シニアプリンシパルコンサルタント
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オブジェクトテクノロジー研究所
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