のご案内
テーマ:「SOAのためのモデリングスキルとチームマネジメント」
会期:2006年9月7日(木)
※ 当セミナーは盛況のうちに終了いたしました。多数のご来場ありがとうございました。
■ 開催趣旨
SOAサイクルのためのチーム・コミュニケーション、に向けて
SOAは完結した技術ではなく、サービスの主体であるユーザーがチームのメンバーとして参加してソリューションを構築し、運用を通じて最適化していく、一種のイニシアティブとみることができると思います。重要なことは、要求を出す人(ユーザー)と実装する人(開発者)という単純な役割分担ではない、新しい関係を前提にしているということです。そもそもSOAとは、ITソリューションのゴールが開発ではなく、ユーザーのビジネスの改善(PDCA)になったということの反映なのです。
SOAがそうしたものであるとすれば、最も重要なのは技術よりもチームとして動ける体制ということになるでしょう。さきのサッカーW杯の教訓は、個人技というものはチーム戦術と区別できない、という当たり前の事実でした。ユーザーを開発チームに迎える体制、あるいは逆にユーザーチームにITスタッフを迎える体制を整え、チーム戦術を個人技とともにレベルアップしていくにはどうすればよいか?
端的に言えば、SOAサイクルの成果物でもありコミュニケーション手段でもあるモデルをどう使いこなすか、ということですが、プロセスにおける役割によって、スタッフが扱うモデル、そこで要求されるモデリング・スキルも一様ではありません。まずは、ITを不可分の要素として組込んだサービスのモデルが出発点になるでしょう。これはビジネスとITインフラの両面でテストされる必要があります。
今回のMDA Technology Forumは「SOAのためのモデリングスキルとチームマネジメント」をテーマに、ビジネス=サービスモデリング、情報=データモデリング、IT=システムモデリングという3つの領域でのモデルとその機能、SOAチームの役割分担と必要なモデリングスキル(対象、精度、表現、検証…)、スキルの育成といったことを、第一線のアーキテクト、コンサルタントの方々に論じていただこうと考えております。
■ 主なトピック
1) SOAにおける役割分担とモデリングスキル
2) ビジネス/サービスのデザインとマネジメント
3) 情報デザイン(UID)におけるコラボレーション
4) モデラーを連携させるチームマネジメント
5) SOAチームのモデリングスキル向上
6) BPMN、UML、DSL…:表記法はどう使い分けるか など
■ ゴール
ビジネス=サービスモデリング、情報=データモデリング、IT=システムモデリングという3つの領域でのモデル、その機能、SOAチームの役割分担と必要なモデリングスキル(対象、精度、表現、検証…)、スキルの育成といったことを整理・理解する。
■ 対象者
アーキテクト、コンサルタント、モデル作成者、およびそれらを志望する方。
■ 開催概要
| 名称: |
第5期 第2回 MDA Technology Forum (MTF)
「SOAのためのモデリングスキルとチームマネジメント」 |
| 会期: |
2006年9月7日(木) 10:10-17:00(9:55 受付開始) |
| 会場: |
スクワール麹町(東京・四谷)
JR線「四谷駅」徒歩1分/地下鉄「四谷駅」徒歩3分
〒102-0083 東京都千代田区麹町6丁目6番地 >> 地図
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| 主催: |
オブジェクトテクノロジー研究所(OMG日本代表) |
| 共催: |
オブジェクト・マネジメント・グループ(OMG) |
| 申込方法: |
WebサイトまたはFAXより
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■ 受講料 (消費税・テキスト代込)
- \34,000(一般)
- \30,000(割引) ※MTFメンバー、またはOMG会員企業の方
- \10,000(大学・学校教職員)
- \5,000(学生)
※MTFメンバー:当セミナー・シリーズへの参加が2回目以降の方(有料受講)
※OMG会員企業:OMG会員企業の100%子会社に属する方も会員扱いとなります。
<MTFメンバーとは?>
- 当セミナーシリーズに一度ご参加いただくと、MTFメンバーとして登録されます。
- 2回目以降の参加料が割引価格に、5回目毎に参加無料となる特典がございます。
■ お支払方法
当日現金または銀行振込
- 当日現金でお支払いの方には、領収証を発行いたします。
- 銀行振込の方:お申込み後に送られる確認メールに受講料振込先が書かれておりますので、そちらにお支払いをお願いいたします。なおご請求書は、お申込み受理後、受講証とともに一週間程度で郵送させていただきます。
- お支払いは基本的に前払いをお願いしておりますが、経理上のご都合などで期日に間に合わない場合は、お手数でもお支払い予定日をご連絡いただければ結構です。
■ お問合せ
■ MDAテクノロジー・フォーラム(MTF)とは?
MDAテクノロジー・フォーラムは、現場でリーダー的な役割を果たしている、あるいは目指している、ハイエンドの開発技術者を主なターゲットにしたセミナーです。
内外第一線のアーキテクト、エンジニア、コンサルタントなどを講師として招き、OMG標準関連技術を、現実の様々な技術テーマとの関連で取り上げ、開発事例、製品化、標準化動向、問題提起など、多様な情報の提供/交換を図る場として企画されています。
MDA(モデル駆動アーキテクチャ)の「駆動」という言葉には、「まずモデルを定義することで、特定言語や製品へのマッピングは自動的に決定され、さらにシステム管理、インテグレーションもモデルを中心に行うことが可能になる」という意味が込められています。どこまでは特定のベンダー・技術に依存せず、どこからは依存するのか、そしてそれぞれのレイヤーを繋ぐ技術にはどのようなものがあるのかという明確な指針を与えます。
当セミナーは、2002年6月にシリーズ第1回目がスタートして以来、回を重ねるごとに、多くの先進的なエンジニアの方々の知識修得、経験交流の場として内容を充実させてまいりました。毎回異なるテーマを設け、方法論、標準、実装ツール、事例など多方面からMDAにアプローチしていくものです。年4-5回を単位として開催されています。
※過去のMDAテクノロジーフォーラムはこちら