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レポート
[ 日本初のレポート ]
モデル駆動組込み標準
 
第6期第2回 MDAテクノロジー・フォーラム(MTF) : 開催概要


「モデル駆動エンジニアリング ─ 全体最適へのチャレンジ」
会期:2007年10月11日(木)9:50-17:00

開催趣旨

ビジネスとものづくりを支援するITは、もはや「アプリケーション」の枠では対応できず、サービスとして柔軟に構成を変える必要がある、という認識はすでに常識化してきました。しかしその先はまだほとんど見えていません。

"全体最適"を目指すには、まずプロセスを可視化し、コントロールを確立し改善のサイクルをはじめる必要があります。それはITだけで実現することとはまったく違います。"全体最適"はモデリングとシミュレーションを必須としていますが、それが最も進んでいるのは、IT支援によるプロセス管理が先行した製造業などの分野であり、遅れているのがIT自体のプロセスといえそうです。逆に言えば、ITがボトルネックでなくなれば、よりスケールの大きい"全体最適"が可能になるはずです。

今回のMTFは、ソフトウェア開発から大きく視点を広げて、異種システムを含む複合的なシステムのエンジニアリングを取上げます。ビジネスとIT、ハードウェアとソフトウェア、企業のバリューチェーンなどは、最初から一つの「システム」として設計、開発、運用されていくのでなければ最適化することができなくなっています。そのための最も有力な方法がモデル駆動エンジニアリング(MDE)です。<モデリング、シミュレーション、最適化>という工学的手法を、システムの境界を超えて適用するMDEの技術と経験は国際的に蓄積しつつありますが、今回は多様なモデルの表現と管理、利用を軸に、様々な立場からの提起を行いたいと企画し、国内外の第一線の専門家をお招きしました。この機会に、皆様どうぞ奮ってご参加ください。


主なトピック
  • システムモデリング言語(SysML)とその応用、現状
  • モデル駆動システム工学:全体最適の工学をめざして
  • IT支援のプロセス設計とITのプロセス
  • モデル駆動における多言語環境の管理 など

主な内容
「モデル駆動エンジニアリングのためのアーキテクチャ」
 リチャード・マーク・ソーリー Ph.D.(オブジェクト・マネジメント・グループ会長)


「SysMLを駆使した製品ライフサイクル管理のためのモデル駆動アプローチ」

 ローラン・バルメリ Ph.D. (日本アイ・ビー・エム株式会社 東京基礎研究所)


「化学プロセスの設計と支援環境(仮)」
 岡田 宏(日揮株式会社 エンジニアリング本部 情報技術部)


「アーキテクチャ設計モデルとDSLモデル駆動開発」
 萩原 正義(マイクロソフト株式会社 デベロッパー&プラットフォーム統括本部)


「複合システムの最適化への挑戦 - システムアーキテクチャからSoSまで」
 鎌田 博樹(オブジェクトテクノロジー研究所 代表取締役)
* プログラム内容は変更される場合がございます

対象者
技術者全般(特にアーキテクト、モデル設計者、組込み技術者、プロジェクト管理者など)。
技術企画/製品開発/研究担当者、教職関係者、学生。

開催概要
名称: 第6期第2回 MDA テクノロジー・フォーラム (MTF)
テーマ「モデル駆動エンジニアリング ─ 全体最適へのチャレンジ」
会期: 2007年10月11日(木)  9:50-17:00
会場: 学術総合センター 会議室(千代田区一ツ橋)
〒101-8430 東京都千代田区一ツ橋2-1-2
TEL: 03-4212-6000
地下鉄半蔵門線、都営三田線・新宿線「神保町」駅:A8出口徒歩3分
地下鉄東西線「竹橋」駅:1B出口徒歩4分
>>地図
主催: オブジェクトテクノロジー研究所
協力: オブジェクト・マネジメント・グループ(OMG)
申込方法: WebサイトまたはFAXにて。 >>こちらから


受講料 (消費税・テキスト代込)

  • \34,000 (一般)
  • \30,000 (割引)  ※MTFメンバー、またはOMG会員企業の方
  • \10,000 (大学・学校教職員)
  • \5,000 (学生)
 ※MTFメンバー:当セミナー・シリーズへの参加が2回目以降の方(有料受講)
 ※OMG会員企業:OMG会員企業の100%子会社に属する方も会員扱いとなります。

MTFメンバーとは?>
  • 当セミナーシリーズに一度ご参加いただくと、MTFメンバーとして登録されます。
  • 2回目以降の参加料が割引価格に、5回目毎に参加無料となる特典がございます。

お支払方法
当日現金または銀行振込
  • 当日現金でお支払いの方には、領収証を発行いたします。
  • 銀行振込の方:お申込み後に送られる確認メールに受講料振込先が書かれておりますので、そちらにお支払いをお願いします。なおご請求書は、お申込み受理後、受講証とともに一週間程度で郵送させていただきます。
  • お支払いは基本的に前払いをお願いしておりますが、経理上のご都合などで間に合わない場合は、お手数ですが、お支払い予定日をご連絡いただければ結構です。


お問合せ
オブジェクトテクノロジー研究所  セミナー担当
〒107-0052 東京都港区赤坂8-12-30-411
Tel : 03-5772-3970 Fax : 03-3479-9750
http://www.otij.org/mtf/ EMAIL:event@otij.org

■ MDAテクノロジー・フォーラム(MTF)とは?
MDAテクノロジー・フォーラムは、現場でリーダー的な役割を果たしている、あるいは目指している、ハイエンドの開発技術者を主なターゲットにしたセミナーです。
内外第一線のアーキテクト、エンジニア、コンサルタントなどを講師として招き、OMG標準関連技術を、現実の様々な技術テーマとの関連で取り上げ、開発事例、製品化、標準化動向、問題提起など、多様な情報の提供/交換を図る場として企画されています。
MDA(モデル駆動アーキテクチャ)の「駆動」という言葉には、「まずモデルを定義することで、特定言語や製品へのマッピングは自動的に決定され、さらにシステム管理、インテグレーションもモデルを中心に行うことが可能になる」という意味が込められています。どこまでは特定のベンダー・技術に依存せず、どこからは依存するのか、そしてそれぞれのレイヤーを繋ぐ技術にはどのようなものがあるのかという明確な指針を与えます。
当セミナーは、2002年6月にシリーズ第1回目がスタートして以来、回を重ねるごとに、多くの先進的なエンジニアの方々の知識修得、経験交流の場として内容を充実させてまいりました。毎回異なるテーマを設け、方法論、標準、実装ツール、事例など多方面からMDAにアプローチしていくものです。年3-4回を単位として開催されています。
 ※過去のMTFはこちらから→ http://www.otij.org/event/#mtf