メール登録
最新情報をお届けします
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
OMG の技術普及プログラム


オープンな標準技術を普及促進するために、OMG では様々なプロジェクトやプログラムを行っています。これらは、プロジェクトごとに企業とパートナー契約を締結して実施されています。

1. プロジェクト

MDA Fast Start
http://www.omg.org/faststart/index.htm
MDAは、モデリングをベースとした総合的なイニシアティブであり、その導入には開発プロセス、ツール環境、モデルの開発・管理・利用の体制などを、段階的に整備していく必要があります。このプログラムは、MDAのノウハウを持つベンダーとMDAの導入を考えているユーザー企業のマッチングを意図したマーケティング支援プログラムです。認定サービスプロバイダー (Qualified Service Providers=QSPs)の登録制度を設けています。2006年9月以降、OMGに組織されたMDA Service Providers SIGを中心に運営され、MDAに関するマーケティング活動を共同で行いつつ、ベストプラクティスを発展させています。

ORCA (OMG Regulatory Compliance Alliance)
http://orca.omg.org/
近年、企業が対応を必要とする法規制は、財務報告からセキュリティやプライバシーに至るまで急速に増加し、そのためのコストは米国だけでも数10億ドルに達しています。大手企業ではChief Compliance Officers (CCO)やChief Risk Officers (CRO)といった担当役員ポストが新設されていますが、グローバルな活動を展開する企業にとっては、各国での法令情報を集約しておく必要があります。ORCAは、コンプライアンス問題に対処するための会員制プログラムで、この分野の第一線で活躍するエイドリン・ボウルズ博士をプログラムディレクターとして運営されています。

C-GRID (Compliance Global Regulatory Information Directory)
http://orca.omg.org/c-grid.htm
ORCAの作業プロジェクトとして推進されているのがC-GRIDで、ITでの対応を必要とする世界各国の法令、規則、標準、行政指導文書やそれらに関するサーベイに関するオープン・データベース構築を意図しています。C-GRIDは、国別・分野別に検索できるようになっており、ORCAベンダー・ディレクトリにリンクして、ソリューションを探すユーザーのニーズに応えるものとなります。
C-GRIDの構築には、膨大なコストと時間がかかることが容易に想像できますが、本プロジェクトでは、ボランティアによる情報提供を組織化することによって、この難題を達成しようとしています。なお、ORCAスポンサーも募集しています。

C-GRIDのベータ版は、こちらからお試しいただけます。

<参考情報>


2. OMG 認定技術者資格プログラム

オープンな標準技術を世界的に普及させるため、OMGでは日本の(株)UML教育研究所と提携して、OMGが認定する技術者資格試験プログラムを開発・実施しています。
日本語でのお問合せはこちら

OCUP (OMG-Certified UML Professional)
http://www.umlcert.org/ocup/index.html
アプリケーション開発に不可欠なUMLの知識を、OMGが世界統一基準で認定する資格認定プログラムで、次の3つのレベルがあります。世界130ヵ国以上で受験が可能で、日本では日本語で受験が可能です。

  • OMG認定UML技術者資格試験 ファンダメンタル
  • OMG認定UML技術者資格試験 インターメディエイト
  • OMG認定UML技術者資格試験 アドバンスト

OCRES (OMG-Certified Real-time and Embedded Specialist Program)
http://www.umlcert.org/ocres/index.html
組込みシステムの開発に従事する世界のアーキテクト・開発者・プログラマーを対象とした資格試験として、2006年12月に開始されました。OCUPファンダメンタル資格者を対象としており、次の2つのレベルがあります。

  • OMG認定組込み技術者資格試験 インターメディエイト
  • OMG認定組込み技術者資格試験 アドバンスト